青汁って健康によさそうですよね。健康や美容のために青汁を飲んでみたい!
そう思っても、メーカーも種類もたくさんあって、迷ってしまいます。
どんなメーカーがあるのか知りたいし、栄養についても知りたいところです。
できれば、より飲みやすくて、美味しくて栄養がある青汁が飲みたいですよね!
そこで、青汁の原料となる野菜それぞれの栄養情報や、プラスαの有効成分の情報について、たくさんのメーカーの青汁をご紹介!
さらに、高めのコレステロール値や血糖値を改善したい、高血圧や便通を改善したい場合など、期待する効果や目的に合わせて青汁を選べるように、メーカーそれぞれの商品の違いをわかりやすくご紹介します。お値段も入れましたので参考にして下さいね。
最後に、無料お試しサンプルがあるメーカーと、初回割引商品の情報もピックアップしました!
すぐ読める目次はこちら
青汁のメーカーの選び方 どんな種類があるの?
青汁を販売しているメーカーにはどんなメーカーがあって、どんな青汁があるのでしょうか?
青汁の原料には違いがあるのでしょうか? まず気になる疑問ですね!
どんなメーカーがあるの?
青汁を製造販売している会社は、大きく三つに分けられます。製薬会社系、食品・飲料品会社系、健康食品系の三つです。製薬会社系はトクホ(特定健康食品)の青汁が多いです。
どんなメーカーの青汁を選べばいいの?
青汁の効果だけではなく、栄養的に有効な成分が添加された青汁もたくさんあります。どんな効果が欲しいのか、目的に合うものを選ぶのがおすすめです。
コレステロールの値が気になっている方は、食物繊維のキトサンや、オメガ3脂肪酸配合のものがおすすめ。
体脂肪や中性脂肪が気になっている方は、新日本製薬のエラグ酸配合のものや、難消化性デキストリン配合のものがおすすめです。
血圧を下げたい方は、血圧を下げると言われるGABA(ギャバ、γ-アミノ酪酸)配合のものを。
便通に悩んでいる方には、お腹の調子を整える難消化性デキストリンや、乳酸菌やビフィズス菌配合のものがおすすめです。乳酸菌は腸内の善玉菌を助けます。
青汁にダイエット効果が欲しい方には、ダイエット効果があると言われる難消化性デキストリン配合のものがおすすめ。難消化性デキストリンは脂肪や糖の吸収を緩やかにします。
美肌や健康のために抗酸化力に注目したいという方は、チアシードやオメガ3がプラスされたものがおすすめです。
青汁の原料の違いは?
青汁の原料によく使われるのは、大麦若葉、ケール、明日葉、桑の葉などです。
それらの一種類、もしくはいくつかが混合して使ってある場合が多いようです。同じ大麦若葉でも、品種にこだわっているメーカーもあります。
大麦若葉は、イネ科の植物で、カルシウム、鉄、亜鉛、カリウム、マグネシウム、銅などのミネラルや、βカロテン、ビタミンB1,C,葉酸などのビタミン類、食物繊維などをバランス良く含んでいます。また、身体がサビつく原因となる活性酸素を除去するSOD酵素も含まれています。味は、口当たりが良いのが特徴です。
ケールは栄養価が非常に高く、抗酸化力も高い野菜で、カルシウム、マグネシウム、鉄分などのミネラルや、βカロテン、ビタミンC,Eなどのビタミン類や食物繊維を豊富に含んでいます。
少し独特の苦みが強いため、どちらかというと青汁に慣れた方におすすめです。
明日葉は、セリ科の野菜で古くから不老長寿の野菜として知られています。
カルシウムやカリウム、ナトリウムなどのミネラルや、ビタミンB1,B2,B12,C,Eといったビタミン類や食物繊維を含んでいます。また、ポリフェノールの1種であるカルコンやクマリンを含み、様々な栄養素をバランス良く含むのが特徴です。癖がなく飲みやすい味です。
桑の葉は、鉄分とカルシウムや食物繊維を豊富に含むのが特徴です。
鉄や亜鉛などのミネラルや、βカロテン、ビタミンB1などのビタミン類も含みます。
また、血糖値の上昇を抑える働きがあるというDNJ(1-デオキシノジリマイシン)という成分が含まれており、ダイエットや糖尿病予防への効果が期待されています。味は独特の癖がありますが、ケールよりも苦みが少なめです。
青汁のメーカーには、どんなところがあるの?
青汁のメーカーには、製薬会社系、食品・飲料品会社系、健康食品系の三つがあります。
メーカーそれぞれに、原料の配合やプラスαの有効成分など、こだわりがありますので、比較してみて下さいね!
青汁のメーカー:製薬会社系
大正製薬(大麦若葉)
パブロンやリポビタンDで知られる大正製薬の青汁は、トクホ(特定健康食品)の青汁です。
「ヘルスマネージ大麦若葉キトサン青汁」3g×30包、粉末、4104円
使われているのは、国産有機栽培の大麦若葉。食物繊維であるキトサンが配合されているのが特徴です。キトサンは、コレステロールの吸収を抑えて、悪玉コレステロール(LDL)を低下させる働きがあるので、コレステロール値が気になる方におすすめです。
抹茶が入っているので、口当たりも良く飲みやすい青汁です。
難消化性デキストリン配合タイプもあります。
「ヘルスマネージ 大麦若葉難消化性デキストリン青汁」6.8g×30包、粉末、4104円
小林製薬(明日葉など)
様々な医薬品や化粧品で知られる小林製薬の青汁には、トクホの青汁である「キトサン明日葉青汁」と、栄養補助食品の「おいしい充実青汁」の2種類があります。
「キトサン明日葉青汁」3g×30包、粉末、3024円
ケールより栄養バランスが優れていると言われる明日葉(有機栽培)を使用しており、コレステロール値を下げるキトサンを配合しています。抹茶と黒糖の入った飲みやすい味わいです。
「おいしい充実青汁」4g×30包、粉末、3024円
ケール、大麦若葉、モロヘイヤを配合。ビタミンCやビタミンEも入った、抹茶風味の青汁です。
新日本製薬(大麦若葉、明日葉、桑の葉)
「Wの健康青汁」1.8g×31本、粉末、4320円
新日本製薬の青汁は、機能性表示食品で、体脂肪や内臓脂肪、中性脂肪を減らす効果が期待できるエラグ酸と、血圧を下げると言われているGABA(ギャバ、γ-アミノ酪酸)、乳酸菌やビフィズス菌を配合しています。原料には、大麦若葉、明日葉、桑の葉、玉ねぎエキスが使われています。たくさんの成分が配合されているところが長所です。
井藤漢方製薬(大麦若葉、桑の葉)
井藤漢方製薬は、主に3種類の青汁を販売しています。
「メタプロ青汁」8.5g×30包、粉末、3000円
機能性表示食品で、難消化性デキストリン配合。
脂肪や糖の吸収を抑え、おなかの調子を整えると言われる成分です。大麦若葉、緑茶、桑の葉、明日葉、クロレラ、モロヘイヤを使用。生活習慣病の予防に役立ちそうですね。
残り2種類は、野菜不足に注目した青汁で、「100%大麦若葉」と「植物酵素青汁」。「植物酵素青汁」は、大麦若葉と87種の植物を原料としており、飲みやすいリンゴ風味。難消化性デキストリンも配合。
山本漢方製薬株式会社(大麦若葉)
山本漢方製薬の青汁は大きく分けて3種類。
そのうち1種類は大麦若葉100%で粉末状と粒状があります。また、こちらのメーカーの青汁はドラッグストアでも購入できます!
「大麦若葉 粉末100%」3g×22包、粉末、1620円
残り2種類は、乳酸菌とオリゴ糖がプラスされた「乳酸菌大麦若葉」と「オメガ3+大麦若葉」。オメガ3はコレステロール値を下げたり、アレルギーを抑制する効果があると言われる脂肪酸。血流を改善し、脳や神経に対する効果もあると言われています。味は抹茶風味です。
青汁のメーカー:食品・飲料品会社系
アサヒ(大麦若葉、ケール)
スーパードライなどで知られるアサヒグループ傘下のアサヒグループ食品は、4種類の青汁を販売しています。原料は大麦若葉が中心。
「青汁と21種の野菜」3.3g×20包、粉末、1382円
大麦若葉に、ケール、レタス、玉ねぎ、セロリといった21種の野菜汁を配合。
「乳酸菌+酵素大麦若葉」3g×30包、粉末、1620円
大麦若葉に乳酸菌とオリゴ糖と活性型酵素を配合。
「大麦若葉+酵素」3g×60包、粉末、2700円
大麦若葉に活性酵素を配合。
「フルーツ酵素青汁」3g×30包、粉末、1728円
大麦若葉とケールに、乳酸菌や活性酵素、48種の植物発酵エキスが入っており、すっきりした甘さのフルーツミックス味。
伊藤園(大麦若葉)
お~いお茶で知られる伊藤園の青汁は、緑茶のような飲みやすさを追求。
「毎日1杯の青汁」5.6g×20包、粉末、1410円
機能性表示食品で、食後の血糖値や中性脂肪を抑える難消化性デキストリン配合。大麦若葉とケールを原料で、抹茶入り。
「毎日1杯の青汁すっきり無糖」は、無糖でビタミンE配合。
「毎日1杯の青汁まろやか豆乳ミックス」は、豆乳と黒砂糖入りで、青汁が苦手でも飲みやすい味。
ヤクルト(大麦若葉)
ヤクルトの青汁は、種類がたくさんあります。大麦若葉が主な原料の青汁は2種類。
「私の青汁」4g×30包、粉末、1500円
「ぎゅっとしぼったヤクルトの青汁」4g×28包、粉末、1200円
「カラダ計画大麦若葉」は、難消化性デキストリンを配合したトクホの青汁です。
「ごくごく飲める大麦若葉」は、葉酸やビタミンDやカルシウム入りです。
サントリー(大麦若葉)
「極みの青汁」3.3g×30包、粉末、3888円
飲料メーカーならではのこだわりで作られた青汁で92%の人が美味しいと答えたとか。
大麦若葉と明日葉が原料で、新開発の野菜ポリフェノール、ケルセチンプラスが配合されており、宇治抹茶と宇治煎茶を使用した抹茶風味。
エスビー食品(ケール)
「有機ケール青汁」2g×30包、粉末、3600円
国産で有機栽培のケール100%の青汁で、機能性表示食品。ケール由来のGABA配合で、血圧を下げる効果が期待できます。粒タイプもあります。
いなば園(桑の葉、明日葉)
「国産桑葉青汁」(こくさんくわばあおじる)、2g×60包、粉末、4980円
日本橋いなば園は、お茶のメーカーですが、健康茶として青汁を販売しています。桑の葉には糖質が気になっている方に適した成分が含まれます。国産有機栽培の桑葉を使用し、明日葉、抹茶、乳酸菌も配合。
青汁のメーカー:健康食品系(ケール使用)
キューサイ(ケール)
青汁と言えばキューサイというほど有名な、元祖青汁のキューサイでは、冷凍タイプの青汁と粉末タイプの青汁が売られています。
「ザ・ケール」7g×30包、粉末、3703円 ケール100%
「ザ・ケール」90g×7袋、冷凍タイプ、5653円
「ザ・ケール+乳酸菌」420g(約30日分)、粉末、6480円
オリゴ糖と乳酸菌と食物繊維をプラス。
キューサイには、蜂蜜入りの青汁もありますが、こちらは、また別項目の美味しい味付き青汁のほうでご紹介しますね。
ファンケル(ケール)
ファンケルでは、青汁が3種類と、青汁に関連した商品3種類が販売されています。
「野菜と乳酸菌とビフィズス菌がとれる青汁」3.5g×30包、粉末、3600円
国産ケール100%使用。ビフィズス菌と乳酸菌を配合の粉末青汁。宇治抹茶入りで飲みやすい青汁。
「野菜とカルシウムとタンパク質がとれる青汁」6.4g×30包、粉末、4200円
同じく国産ケール100%使用。カルシウム、大豆イソフラボン、大豆タンパク、ホエイタンパクも配合されています。まろやかな甘みのある豆乳風味。青汁でタンパク質もとれるなんて斬新ですね!
「1日分のケール青汁」はさらっとした喉ごしだそうです。「絞りたてケール青汁」という冷凍のタイプもあるようです。
他にも、「濃縮野菜 国産ケール100%」という料理や飲み物に使いやすいピューレタイプと、「グリーンケールポタージュ」というケールを使用した粉末タイプのスープもあります。
ナチュレライフ(大麦若葉、ケール)
「ドクターベジフル青汁」30包、粉末、4300円
100%九州産の大麦若葉とケールなど21種の野菜を使用。無添加。タンパク質がとれるように大豆も配合。福岡県の会社ということで、こだわりの九州産の材料。
青汁のメーカー:健康食品系(大麦若葉使用)
アサヒ緑健(大麦若葉)
アサヒ緑健にも、青汁の関連商品が6種類あります。
「緑効青汁」3.5g×30包、粉末、3700円
九州産、有機栽培の大麦若葉を使用。乳酸菌や食物繊維やオリゴ糖を配合。
「青汁×コラーゲン」5g×60包、粉末、10200円
低分子コラーゲンやヒアルロン酸を配合。
トクホの青汁も2種類あります。
「トクホの青汁ファイバー・イン」は難消化性デキストリンを配合。
「トクホの青汁キトサン・イン」は、悪玉コレステロールを低下させるキトサン配合。また、トクホではありませんが、軟骨成分グルコサミン配合の「青汁×グルコV」や、ゼリーライプの「緑効青汁スポーツ」もあります。
「緑効青汁スポーツ」には、持久力を支えると言われるイミダゾールペプチドと、ローヤルゼリーも配合。元気になりそうな青汁ですね!
DHC(大麦若葉)
化粧品やサプリメントが知られるDHCには、青汁関連商品が4種類あります。
「よくばり青汁」4g×30包、粉末、2754円
国産の大麦若葉とクマザサ、ゴマの葉を使用。乳酸菌、食物繊維を配合。砂糖も加えない無添加。
「よくばり明日葉青汁」3g×30包、粉末、2970円
明日葉を使用した機能性表示食品の青汁。コレストロール値を下げるキトサン配合。難消化性デキストリン入り。
「ケール青汁+食物繊維」は、ケールを原料とするトクホの青汁で、難消化性デキストリンも配合。便通の改善効果が期待できます。
また、大麦若葉を原料とした青汁に豆乳を加えた「DHC青汁+豆乳」という液体のドリンクタイプもあります。
日本薬健(大麦若葉)
日本薬健には、純国産大麦若葉を使用した“金の青汁”シリーズの青汁が5種類、それ以外の青汁が2種類あります。
“金の青汁”シリーズ
「大麦若葉」3g×46包、粉末、1271円
「25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素」3.5g×30包、粉末、1200円
大麦若葉と25種の野菜や乳酸菌を配合。
また、豆乳や食物繊維を配合した「みんなの青汁」、身体を守るパワーに注目した乳酸菌配合の「乳酸菌1000億個」という青汁があります。
その他にも、大麦若葉と果物や乳酸菌や酵母を配合したフルーツミックス味の「スーパーフルーツ青汁ダイエット」
大麦若葉と、活性炭をミックスしたという「活性炭×青汁」があります。
こちらは黒い青汁ですが、味はレモンミント味! 奇跡の木と呼ばれるモリンガが入っています。モリンガは炎症抑制効果、アンチエイジング効果、便秘解消効果があると言われています。
ユーワ(大麦若葉など)
ユーワからは、大麦若葉を原料とするものを中心に10数種類もの青汁が販売されています。
「3兆個の乳酸菌が入った国産若葉青汁」3g×30包、粉末、1382円
大麦若葉が原料。乳酸菌入り。
他に「23種の乳酸菌&ビフィズス菌 国産大麦若葉青汁」や、「乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁」などがあります。
「サラシア大麦若葉青汁」はサラシアと桑の葉も配合した青汁です。サラシアは糖質をブドウ糖に分解する酵素の働きを妨げるので、糖尿病予防や、間食対策、脂肪燃焼効果が期待できます。
「KOMBUCHA青汁(こんぶちゃあおじる)」は、国産大麦若葉に紅茶キノコと乳酸菌、酵母を配合。
ファイン(大麦若葉)
ファインの青汁は、3種類あります。
「日本の青汁」100g、粉末、1260円
農薬未使用の国産大麦若葉、ケール、ゴーヤを使用。
「日本の青汁バナナチアシード」2.5g×40包、粉末、1170円
大麦若葉、ケール、ゴーヤに乳酸菌とチアシードを配合。バナナ風味で飲みやすい味。チアシードはオメガ3脂肪酸を豊富に含み、強い抗酸化作用を持つことが知られています。
「フルーツの入った日本の青汁+納豆キナーゼ」は、大麦若葉、ケール、ゴーヤの他に、納豆キナーゼと乳酸菌とオリゴ糖、水溶性食物繊維を配合。
青汁が苦手でも飲みやすいフルーツ風味。
やずや(大無若葉)
十六穀米で有名なやずやにも、青汁があります。
「養生青汁」3g×31包、ハーフサイズ、粉末、3672円
粉末タイプと粒タイプあり。六畳大麦若葉が原料。
「豆乳青汁」6.6g×31包、粉末、6804円
六条大麦若葉が原料。北海道産大豆の豆乳が入ったほんのり甘い味。
青汁のメーカー:健康食品系(桑の葉や他の野菜)
桜江町(さくらえちょう)桑茶生産組合(桑の葉など)
「有機桑青汁」3g×30包、粉末、3780円、国産有機栽培の桑の葉を使用。
「有機青汁 大麦若葉」島根県産有機栽培の大麦若葉使用。粉末タイプ。
エバーライフ(30品目の野菜)
エバーライフには2種類青汁があります。
「飲みごたえ野菜青汁」3g×30包、粉末、3240円
30種の野菜と食材と乳酸菌を配合。野菜不足解消に特化した青汁。
「おいしい青汁」3g×30包、粉末、3240円
大麦若葉が原料。ヒアルロン酸とローヤルゼリー配合。黒糖と抹茶の入った甘い抹茶味。
青汁のメーカー――美味しい味付き青汁がある会社
各社とも、青汁が飲みやすくなるように工夫が凝らしてあるようですが、それでもやっぱり、美味しい味がついたものじゃないと、続ける自信がない!という方もいらっしゃいますよね。
ばっちり美味しい味がついたものもあるんです。
キューサイ
キューサイの「ザ・ケール+ハチミツ」はケール原料の青汁に、山田養蜂場のハチミツが入っています。乳酸菌も配合。ほんのり甘い味。
ヤクルト
上記にもご紹介したヤクルトには美味しい味付きの青汁も。
「朝のフルーツ青汁」はフルーティな味わい。
「ヤクルトの美味しく栄養!こども青汁」はイチゴ風味で子ども用。子ども用の青汁というのは珍しいですね!
ユーワ
10数種類もの青汁があるユーワにも、味付きの青汁がいくつかあります。
「おいしいフルーツ青汁プレミアム」大麦若葉使用。乳酸菌とビフィズス菌を配合。
「おいしいフルーツ青汁」のシリーズには、この他に、活性炭の入ったアップルマンゴー味のもの、活性酵素入りのパイナップル風味、チアシード入りのバナナ風味、鉄と葉酸入りの巨峰グレープ味があります。
「チョコレート大麦若葉」大麦若葉の粉末にココアが入ったチョコレート味。カルシウムや食物繊維も入っています。
チョコレート味なんて、子どもじゃなくても飲んでみたいですね!
ファビウス
「すっきりフルーツ青汁」大麦若葉、クマザサ、明日葉を原料とする青汁に乳酸菌や81種の酵素、豆乳エキスを配合。フルーツ味。
青汁のメーカー――無料サンプルや初回割引商品がある会社
最初は、無料サンプルや、出来れば割引商品で試したいというのが正直な気持ちとしてありますよね。無料サンプルは少ないのですが、初回割引は多くのメーカーにあります。
青汁メーカー:無料サンプル
アサヒ緑健
「緑効青汁」の無料サンプルを1世帯につき1セット(3袋)のみ、送料無料で注文できます。その他の青汁も数は不明ですが1セットのみ無料です。
山本漢方製薬株式会社
数種類あるうちのどの青汁かはわかりませんが、オンラインショップの申し込みフォームから、無料サンプルの申し込みが出来ます。1世帯1回限り。
エスビー食品
エスビー食品の公式通販、“お届けサイト”の無料サンプル応募フォームから、「有機ケール青汁」のサンプル1袋を申し込むことが出来ます。
遠赤青汁
遠赤青汁で販売されている青汁は下記の2種類。このうち粉末タイプのサンプルをオンラインショップから申し込むことが出来ます。1世帯1回のみです。
「有機遠赤ケール」国産有機栽培のケール100%の粉末青汁。無添加。
「有機遠赤青汁」国産有機栽培のケール100%の青汁の粒タイプ。
▼青汁メーカー:初回割引商品
世田谷自然食品
「乳酸菌が入った青汁」大麦若葉が主原料。100億個の乳酸菌が入った青汁。
通常は3.2g×30包、3553円ですが、
3.2g×15包、1080円(通常の61%の価格)、送料無料。初回限定価格。
大正製薬
「ヘルスマネージ大麦若葉キトサン青汁」
通常4104円。
3g×30包、980円(通常の24%の価格)、送料無料。初回限定価格。
ファンケル
「野菜と乳酸菌とビフィズス菌がとれる青汁」
通常は3.5g×30本、3600円
3.5g×14本、980円(通常の58%の価格)、送料無料。初回限定価格。
まとめ
青汁の原料には主に大麦若葉、ケール、明日葉、桑の葉の4種類があり、その他に含まれる有効成分は、メーカー各社様々なので、求める効果に応じて自分に合うものを選ぶのが大切です。
原料によっても、味わいは違ってくるので、その点も注意が必要になります。
コレステロール値や、体脂肪や内臓脂肪の値を気にする方は、キトサンや難消化性デキストリンが配合された青汁を、血圧を下げたい方はGABA配合の青汁を、選ぶのがおすすめです。
青汁の味にまだ不慣れな方は、飲みやすい大麦若葉や明日葉配合のものが始めやすいかと思います。 青汁に慣れている方は、栄養価が高く、抗酸化力も高いケール中心の配合のものを選んではいかがでしょうか? また、飲みやすさをいちばんに考えるなら、美味しい味のついたものから始めて慣れていくのも、いいかもしれません。
ほとんどのメーカーでは初回限定価格のお買い得な商品がありますので、気軽に試せそうですね!