五十嵐カノアのスポンサーは?収入億越えの有名企業15社アウディ・ディオール全まとめ

五十嵐カノアのスポンサー企業・スポンサー収入・年収

東京五輪サーフィン日本代表の五十嵐カノア選手のスポンサーはアウディ、資生堂、ディオールなど、有名企業15社。なんとそのスポンサー収入は億越え!

五十嵐カノア選手はどんな企業とスポンサー契約を結んでいるのでしょうか?

具体的なスポンサー収入や年収は?

ということで、

この記事では五十嵐カノア選手のスポンサーについて詳しくまとめていきます。

スポンサー企業のリンクや記事内容を根拠もって徹底リサーチ。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=mkNVAs0VbkM&t=18s

すぐ読める目次はこちら

五十嵐カノアの収入はスポンサー契約がほとんど!?

まずは簡単に五十嵐カノア選手のプロフィールをまとめたのがこちら。

五十嵐カノアの所属プロフィール

五十嵐カノア選手の所属は木下グループとなっているようですね!

出典:https://www.youtube.com/watch?v=kgeFrbVTJKk

名前:五十嵐カノア(いがらしかのあ)
生年月日:1997年10月1日
年齢:23(※2021年6月現在)
出身地:カリフォルニア・ハンティントンビーチ
身長:180cm
体重:75kg

引用:木下グループ

五十嵐カノア選手は、アメリカ・カリフォルニア州で生まれ育ち、現在の年齢は23歳(誕生日を迎えて24歳)3歳からサーフィンを始め、アメリカのジュニアの大会で優勝を重ねるなど実力をつけ、18歳のときから世界のトップ選手32人が出場する「チャンピオンシップツアー」に参戦。

スピードと力強さを兼ね備えた華麗なサーフィンが持ち味で、おととし、2019年5月にインドネシアで行われた「チャンピオンシップツアー」の大会で、日本選手として初優勝を果たすなど、年間ランキングで6位に入り、東京オリンピックの代表内定。

五十嵐カノアのスポンサーに対するポリシー!

五十嵐カノア選手は自身の収入について、2019年のインタビューで答えていました。

その記事を抜粋した内容がこちら。

現状、僕の収入のほとんどはサーフィンと関係ない日本の企業によるもので、僕のキャリアにとっては欠かせない存在だ。

引用:SURFIN LIFE

五十嵐カノア選手の年収で一番大きな収入源となっているのはスポンサーからの収入のようですね!

そして、五十嵐カノア選手のインタビューは続きます。

そうした企業のステッカーはサーフボードに貼らない契約になっているけれど、おそらく求めれば15社くらいの日本企業のステッカーを貼れるし、その方が収入は増える。ただ、サーフボードになんでもかんでも貼る類のサーファーにはなりたくない。貼るのは、クイックシルバー、レッドブル、オークリーのようなコアスポンサーのものにしたいんだ。それと、日本での契約はちょっと独特だね。グローバル契約をしているクイックシルバーのような サーフブランドは僕の雇用主みたいなスタンスで、普段も彼らのキャップを被り、洋服を着て、月々の給料も貰っている。でも日本のブランドの場合はキャンペーン毎の契約が多い。だから「今回のオファーは1億円です」みたいなことにもなる。

引用:SURFIN LIFE

五十嵐カノア選手のコアスポンサーはクイックシルバー、レッドブル、オークリーで日本企業のステッカーはサーフボードに貼らない契約のようですね!

それにしても、15社くらいあるスポンサーってどんな企業なのでしょうか?

五十嵐カノアのスポンサー契約の企業が凄すぎる!

五十嵐カノアのスポンサー契約企業
出典:五十嵐カノアInstagram

五十嵐カノア選手とスポンサー契約をしている企業は現在わかっているところで15社あるようですね!

ではどんな企業なのでしょうか?

五十嵐カノアのスポンサー契約は15社!

五十嵐カノア選手とスポンサー契約をしている企業をまとめたのがこちら。

  1. Quiksilver(クイックシルバー)
  2. Oakley(オークリー)
  3. Sharp Eye Surfboards(シャープアイサーフボード)
  4. FCS(エフシーエス)
  5. OCEAN&EARTH(オーシャンアンドアース)
  6. SHISEIDO(資生堂)
  7. Audi(アウディ)
  8. Dior(ディオール)
  9. VISA(ビザカード)
  10. Delta Air Lines(デルタ航空)
  11. Hawaii Tourism(ハワイツーリズム)
  12. 木下グループ
  13. Red Bull(レッドブル)
  14. Beats by Dr. Dre(ビーツバイドクタードレー)
  15. G-SHOCK(ジーショック)

五十嵐カノア選手とスポンサー契約をしている企業には確かにサーフィンと関係ない企業、SHISEIDO(資生堂)、Audi(アウディ)、Dior(ディオール)などもあるようですね!

では五十嵐カノア選手とスポンサー契約をしている企業をそれぞれみていきましょう。

五十嵐カノアのスポンサー①Quiksilver(クイックシルバー)

五十嵐カノア選手とスポンサー契約しているのがQuiksilver(クイックシルバー)。

Quiksilverはカリフォルニアのハンティントンビーチに本拠地を置く、サーフィン及びスノーボードの超有名ブランドですが、 五十嵐カノア選手が12歳の頃からスポンサーを務めています。

Quiksilver(クイックシルバー)とスポンサー契約

五十嵐カノアが自身のインスタグラムで昨日、長年のメインスポンサーであるクイックシルバーとの契約更新を報告した。7月に開幕するオリンピックに向け、アスリートとしてはやはりそれに向けたトレーニング、及び競技に集中したいもの。今回の契約更新もそういった意味において、カノアの不確定な要素は一切排除し、金メダル獲得へ向け、用意周到な準備であるとも受け取れる。

引用:https://surfinglife.jp/news/18186/

五十嵐カノアのスポンサー②Oakley(オークリー)

五十嵐カノア選手とスポンサー契約しているのがOakley(オークリー)。

Oakley(オークリー)のとスポンサー契約

2019年世界チャンピオンのイタロ・フェレイラや五十嵐カノア、都筑有夢路ら世界のトップアスリートをサポートし続けるアイウェアブランド「Oakley(オークリー)」と、World Surf League(WSL)がグローバル・パートナーシップを締結することを発表した。

引用:https://www.surfnews.jp/contest/world/41450/

五十嵐カノアのスポンサー③Sharp Eye Surfboards(シャープアイサーフボード)

五十嵐カノア選手とスポンサー契約しているのがSharp Eye Surfboards(シャープアイサーフボード)。

Sharp Eye Surfboards(シャープアイサーフボード)とスポンサー契約

シャープアイサーフボードが日本でもよく知られるようになったきっかけは、やはり五十嵐カノアの移籍でした。五十嵐カノアは元々チャネルアイランズのサーフボードを小さな頃から愛用していたのですが、2016年のワールドツアー参戦、そして2017年のUSOPEN優勝を経て2018年からシャープアイサーフボードチームの一員として活動をおこなっています。

引用:https://naminorihack.com/archives/5848

五十嵐カノアのスポンサー④FCS(エフシーエス)

五十嵐カノア選手とスポンサー契約しているのがFCS(エフシーエス)。

FCS(エフシーエス)とスポンサー契約

使用するフィンもボードと同様、FCSのFilipe Toledoのシグネチャーフィン“Filipe Toledo PC (L)”を使用。

引用:Winner’s Gear: 五十嵐 カノア’s gear at Corona Bali Protected

五十嵐カノアのスポンサー⑤OCEAN&EARTH(オーシャンアンドアース)

五十嵐カノア選手とスポンサー契約しているのがOCEAN&EARTH(オーシャンアンドアース)。

OCEAN&EARTH(オーシャンアンドアース)とスポンサー契約

サーフボードは長年『Channel Islands』を使用していたが、2018年より『Sharpeye surfboards』に変更。サーフィン関連では『G-SHOCK』『JACK’S』『Oakley』『Ocean & Earth』『Red Bull』などとスポンサー契約をしている。

引用:https://www.surfnews.jp/feature/5993/

五十嵐カノアのスポンサー⑥SHISEIDO(資生堂)

五十嵐カノア選手とスポンサー契約しているのがSHISEIDO(資生堂)。

SHISEIDO(資生堂)とスポンサー契約

ANESSA(アネッサ)などの日焼け止め・UVなどでお馴染み、世界85の国と地域で展開している資生堂が、海を守るビーチクリーン活動などをグローバルで実施する「SHISEIDO BLUE PROJECT(シセイドウ ブループロジェクト)」を始動。また、本プロジェクトのアンバサダーに五十嵐カノアが就任し、共に様々な活動への参加、情報発信を行うことを発表した。

引用:https://www.surfnews.jp/news_topics/news/24394/

五十嵐カノアのスポンサー⑦Audi(アウディ)

五十嵐カノアのスポンサー収入
出典:五十嵐カノアInstagram

五十嵐カノア選手とスポンサー契約しているのがAudi(アウディ)。

Audi(アウディ)とスポンサー契約

カノア 五十嵐 AUDI Q7、18歳になりWCT入りしたこともあり、初めての車はAudi Q7 地元のハンティントンビーチのAudi Dealerからのサポートだそうです。羨ましい〜

引用:https://news.goriderep.com/ja/blog/surf-car-collection-for-surf/

五十嵐カノアのスポンサー⑧Dior(ディオール)

五十嵐カノア選手とスポンサー契約しているのがDior(ディオール)。

Dior(ディオール)とスポンサー契約

2019年3月、オーストラリアで開催されたWSLのアワードにも「クリスチャンディオール」のスーツで現れ、一際目立っていた印象がある。CT数年目に日本に訪れた際にも「サーファーっぽい格好よりもキレイめの格好の方が好き」と話していた。そんなカノアが「ディオール」のファミリーに加わったと自身のInstagramで公表。

引用:https://news.goo.ne.jp/article/surfnews/sports/surfnews-2020-10-29_POSTID37648.html

五十嵐カノアのスポンサー⑨VISA(ビザカード)

五十嵐カノア選手とスポンサー契約しているのがVISA(ビザカード)。

VISA(ビザカード)とスポンサー契約

クレジットカード大手のVisaが、東京オリンピックの延期を受けて、五十嵐カノアをはじめ各国の東京五輪代表候補からなるTeam Visaアスリートとのスポンサー契約を、2021年まで延長した。

引用:https://www.surfnews.jp/news_topics/news/30964/

五十嵐カノアのスポンサー⑩Delta Air Lines(デルタ航空)

五十嵐カノア選手とスポンサー契約しているのがDelta Air Lines(デルタ航空)。

Delta Air Lines(デルタ航空)とスポンサー契約

デルタ航空は、ロサンゼルス在住のプロサーファー、五十嵐カノア選手とオフィシャル・エアライン契約を締結しました。この契約に基づき、デルタ航空は2022年9月末まで、五十嵐選手のアジアと米国、カナダ、メキシコ間の移動をサポートします。また五十嵐選手は、デルタ航空のブランド・アンバサダーとして、広告キャンペーンや販促活動に参加します。

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000425.000003358.html

五十嵐カノアのスポンサー⑪Hawaii Tourism(ハワイツーリズム)

五十嵐カノア選手とスポンサー契約しているのがHawaii Tourism(ハワイツーリズム)。

Hawaii Tourism(ハワイツーリズム)とスポンサー契約

2月18日、ハワイ州観光局が都内で記者発表会を開き、五十嵐カノアが観光親善大使に就任したことを発表した。州観光局は、五十嵐カノアの活躍を応援すると共に、カノアを通じて次世代にサーフィンの魅力を伝え、ビーチクリーンをはじめとする海洋保護活動などを行っていく。

引用:https://www.surfnews.jp/news_topics/news/29746/

五十嵐カノアのスポンサー⑫木下グループ

五十嵐カノア選手とスポンサー契約しているのが木下グループ。

木下グループとスポンサー契約

オリンピック競技大会(2020年/東京)の追加種目に正式決定されたサーフィン。当グループでは、「ワールドチャンピオンシップツアー(WCT)」に日本人として初めて参戦し、日本サーフィン史上初めて世界のトップレベルに躍り出た逸材とされる五十嵐カノア選手を支援しています。

引用:http://kinoshita-group-sports.com/surfing/

五十嵐カノアのスポンサー⑬Red Bull(レッドブル)

五十嵐カノア選手とスポンサー契約しているのがRed Bull(レッドブル)。

Red Bull(レッドブル)とスポンサー契約

レッドブルは、世界の頂点を目指して挑戦する数多くのアスリートたちを、長年に渡ってサポートしています。「可能性を、カタチにしよう。」がテーマのRed Bull Join The Proプロジェクトのもと、 五十嵐カノア(サーフィン)、中村輪夢(BMX)、四十住さくら(スケートボード)の3選手の挑戦の裏側に密着した映像作品「POSSIBLE」を、この度Red Bull TVで公開します。

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000049143.html

五十嵐カノアのスポンサー⑭Beats by Dr. Dre(ビーツバイドクタードレー)

五十嵐カノア選手とスポンサー契約しているのがBeats by Dr. Dre(ビーツバイドクタードレー)。

Beats by Dr. Dre(ビーツバイドクタードレー)とスポンサー契約

Beats by Dr. Dre(以下、Beats)が、オリンピックのニュー・スポーツ競技の選手を起用した日本オリジナルのオンラインのコンテンツを発信する。このコンテンツの主旨は、これからの活躍が期待されるアスリートを応援するというもの。東京オリンピックの日本代表候補でもある五十嵐カノア(サーフィン)、野中生萌(スポーツクライミング)、西村碧莉(スケードボード)の3人の映像作品を発信予定だ。

引用:https://www.gqjapan.jp/culture/article/20200723-igarashi-kanoa

五十嵐カノアのスポンサー⑮G-SHOCK(ジーショック)

五十嵐カノア選手とスポンサー契約しているのがG-SHOCK(ジーショック)。

G-SHOCK(ジーショック)とスポンサー契約

カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の新製品として、エクストリームスポーツをサポートする“G-LIDE(Gライド)”シリーズより、プロサーファー五十嵐カノア選手のシグネチャーモデル『GLX-5600KI』を6月7日に発売します。

引用:https://www.casio.co.jp/release/2019/0522_glx-5600ki/

五十嵐カノアのスポンサー収入と年収は?

五十嵐カノアの年収
出典:五十嵐カノアInstagram

五十嵐カノア選手のスポンサー収入や年収はどれくらいなのでしょうか?

スポンサー収入と年収についてリサーチすると、五十嵐カノア選手の年収に関する記事を発見。

その内容がこちら。

スポンサー:160万ドル
賞金:174,600ドル(CT)+83,350ドル(QS)
合計:1,857,950ドル(約2億6百万円)

引用:STAB

なんと五十嵐カノア選手のスポンサー収入は160万ドル(約1億7千万円)!

ちなみにこの記事の情報は2018年です。

年収はざっと2億円を超えていたようでね!

まとめ|五十嵐カノアのスポンサー企業と収入・年収

この記事では【五十嵐カノアのスポンサー収入は億越え!有名企業15社アウディ・ディオール全まとめ】と題して、五十嵐カノア選手のスポンサー契約企業や収入についてリサーチしました。

五十嵐カノア選手と現在契約しているスポンサー企業は、Quiksilver(クイックシルバー)、Oakley(オークリー)、Sharp Eye Surfboards(シャープアイサーフボード)、FCS(エフシーエス)、OCEAN&EARTH(オーシャンアンドアース)、SHISEIDO(資生堂)、Audi(アウディ)、Dior(ディオール)、VISA(ビザカード)、Delta Air Lines(デルタ航空)、Hawaii Tourism(ハワイツーリズム)、木下グループ、Red Bull(レッドブル)、Beats by Dr. Dre(ビーツバイドクタードレー)、G-SHOCK(ジーショック)など全15社。

2018年のスポンサー収入は1億7000万円。年収は2億円越えという結果になりました。