滝沢カレンの料理の解説が面白すぎる!隠れたメッセージに泣ける?

国内緊急事態宣言発令の中、自炊をする機会が増えていますよね!


そんな中で今、人気を集めているのが、モデルの滝沢カレンさんの料理本「カレンの台所」です。

2020年4月7日に発売されて以降、SNSを中心に話題となり、
15日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ」でも特集されましたね!


滝沢カレンさんならではの、独特な言い回しや料理の解説が面白いと注目を集めていて、隠れたメッセージに「泣ける」の声もあるようです。

この記事では気になる、

滝沢カレンの面白すぎる料理の解説とは、どんな内容なのでしょうか?
滝沢カレンの伝えた隠れたメッセージってなに?


この疑問について調査していきます!

滝沢カレンの料理の解説が面白すぎる!どんな内容?独特な言い回しとは?

滝沢カレンさんの料理本はどんな内容なのでしょうか。

滝沢カレンの独特なワードセンスが発揮されていて、1つのメニューができあがるまでが物語のようにつづられています。

普通の料理のレシピ本とは違い、読み物としても楽しめますよ!

料理本なのに、調味料の分量などがいっさい出てこない?


「お醤油を全員に気付かれるくらいの量」

「(ニンニクやしょうが)はアクセサリーをつけるくらいの気持ちで」

調味料の分量やは滝沢カレンさんの感覚で、ユーザー各々で調整するようですね!新しい!!笑

調理手順の文章も独創的?


鶏の唐揚げのレシピでは、

  • 「冷たい何も知らない鶏肉」
  • 「鶏もも肉がおすすめですので、ご自分の食べたい分だけお買い上げください。」
  • 「子どもの頃に集めたガチャガチャサイズくらいの形に切ります」



ハンバーグのレシピでは、

  • 「こんちくしょうと混ぜてください」


ロールキャベツのレシピでは、

  • 「どの葉が一番男として強いか」



料理本には珍しい、詩的な表現で料理の工程を解説しています。

こんな料理の表現があるのか!!とビックリしますよね。


料理が苦手な人も得意な人も、
滝沢カレンさんの解説で料理が楽しくなる本になっています。

滝沢カレンの料理の解説が面白すぎる!隠れたメッセージってなに?

https://twitter.com/KnabeXX/status/1249290785565970432

滝沢カレンの料理本「カレンの台所」は、
スリップ(本に差し込まれている二つ折りの売上げカード)も話題になりました。


そのスリップの内側には滝沢カレンさんから、
書店員に向けての直筆メッセージが印刷されており、
「一人前の本にしてくれてありがとうございます」などと感謝のメッセージがつづられていたということです。

素敵な心遣いで、温かいエピソードですよね!

気になる隠れたメッセージの全文がこちらです。

あ、見つかりました。
この度は本屋さんで働くあなた様のおかげで、
私の本がたくさんの愛ある皆さまへ飛び立つことができました。
一人前の本にしてくれてありがとうございます。
そして居心地の良さをありがとうございます。

滝沢カレンより


スリップのメッセージは、
書店勤めのあるネットユーザーの投稿をきっかけに注目され、

  • 「素敵なお心遣いですね」
  • 「滝沢カレンちゃんますます好きになる」
  • 「これは泣ける」
  • 「いい話だなぁ」


と、アイデアを称賛する書き込みが相次ぎました。

▼滝沢カレンさんのプロフィール・略歴はこちらをどうぞ!

滝沢カレンの料理の解説が面白すぎる!SNSで評判は?

https://twitter.com/LO3dLy8EH3pODW7/status/1249865015521357826

滝沢カレンさんの料理の解説は、「カレンの台所」を読んだユーザーから、
高評価の感想が多数書き込まれました。

  • 「滝沢カレンさんのレシピ本をゲットした。カレンさんの言葉は文章にしても個性的な表現だし、読み物としても楽しい」
  • 「とても素敵な小説や絵本を読んだかのような読了感」
  • 「料理も美味しそうだけど、読み物として面白い」
  • 「鶏ガラスープの素の『こんな量で味はするのか?との程度』、すごくよく分かる。笑」
  • 「滝沢カレンのレシピ本、感覚派のわたしにぴったりかも」


しっかり読者の心をつかむところも、さすが、滝沢カレンさんですね!

滝沢カレンの料理の解説が面白すぎる!料理本「カレンの台所」まとめ

https://www.instagram.com/p/B-o6Y09l8kg/
料理本『カレンの台所』

カレンの台所
滝沢カレン(著)
発売日:2020年04月07日
サイズ:A5/並製/168P(フルカラー)


滝沢カレンさんの料理本「カレンの台所」は、
読むだけでもよし。
実際にレシピに沿って料理するもよし。

1冊で何度も楽しめそうですね!