マハラージャンの履歴書が面白い!会社員時代の苦労エピソードまとめ!

マハラージャンの履歴書・学歴

元会社員でスーツにターバンを巻いた謎のシンガーソングライター「マハラージャン」がYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に初出演で話題!

マハラージャンっていったい何者?

自身で公開した履歴書って何?

会社員時代のエピソードが面白い?

ということで、

この記事では、マハラージャンが過去に公開した履歴書の内容の面白エピソードについて詳しく紹介していきます。

この記事を読んでわかること
マハラージャンの年齢・プロフィール
マハラージャンの経歴・履歴書
マハラージャンの会社員時代エピソード

まずは「THE FIRST TAKE」出演が話題となったマハラージャンの映像をみておきましょう!

マハラージャンが履歴書をTwitterで公開

マハラージャンが2021年5月21日に公開した履歴書のTwitterがこちら。

履歴書がツイートされた時の内容

こちらはマハラージャンがTwitterで自身のことをプロモーションした履歴書内容となっていますね!

マハラージャン@MoeChu4
初めまして。
東京出身のマハラージャンです。
楽曲には自信あります。
採用結果のリプもお待ちしております。

引用:マハラージャンTwitter

履歴書の画像

マハラージャンの履歴書の画像がこちら。

マハラージャンの履歴書
引用:マハラージャンTwitter

幼少期からが社会人になるまでのエピソードが綴られています。

いったいどんな内容なのでしょうか?

マハラージャンの履歴書の内容は?

マハラージャンのターバン
出典:Instagram

マハラージャンが公開した履歴書に記載された苦労エピソードが面白いので紹介していきます!

まずは幼少期から学生時代まで。

幼少期~学生時代のエピソード

マハラージャンは胎児の頃からモーツァルトを聴いて育ったと言います。

クラシックが好きの両親かと思いきや、マハラージャンが7歳の時にヴァイオリンを習いたいと両親に伝えると、答えはNG。

その代わりに小児喘息克服のために肺活量を鍛える目的で7歳から剣道、10歳からトランペットを習い始めたそう。

中学2年生の時に「3年生を送る会」で全校生徒の前で吹いたトランペットが学校の中で話題となり、このことがきっかけで音楽の道を志すようになりました。

音大に憧れていたマハラージャンですが、ピアノを弾くことができなかったため音大に行くことは諦め、通常の大学へ進学。

そのころ音大に通う先輩から「とにかくたくさん音楽を聴け!」とアドバイスをされ、ポップスから民謡まで様々な音楽を聴き漁ったそう。

ここまでのエピソードは「OTOTOY」のインタビューでも答えています。

マハラージャン:自分は小4からトランペットをやってたんですけど、中学生のときに、「3年生を送る会」で全校生徒の前で「テキーラ」という曲でアドリブソロを吹いたんです。そのときに、後ろの方で座って観ていた生徒たちが立ち上がって、ワ~!って歓声を上げたんです。それがすごく嬉しくて。そのときの経験で、音楽をすごく意識し始めて、ずっと道を踏み外している感じです(笑)。本当は音大に行きたかったんですけど、ピアノが弾けなかったということもあって、普通の大学に行ったんです。それで音大に行っている先輩に、どうしたら音楽をやれるようになるか訊いたら、「とにかくたくさん聴け」って言われて。図書館とかTSUTAYAとかで借りたり買ったりして、民族音楽からクラシック、ジャズまで、色んな音楽を必死で聴いてました。そういう原体験があります。

引用:OTOTOY

そして、マハラージャンは大学院卒業後に就職します。

映像制作会社のエピソード

マハラージャンの会社員時代
出典:Instagram

会社員時代のエピソード①

マハラージャンは映像制作会社に入社。

主にCM制作作業を担当。帰宅後は日々深夜まで音楽制作に明け暮れる毎日を過ごしていました。

社会人1年目のマハラージャンは、CMの試写中にどうしてもお腹が減ってしまい、編集室の後ろでクライアントに見つからないようお稲荷を一口食べたところ、プロデューサーに見つかり怒られます。

その時にプロデューサーから言われた内容がこちら。

「どうせやるなら、人が見てないところで掃除しているとか、良い評判の立つ人になれ!」

マハラージャンは起こられた時に「いいことがしたい」と思ったそう。

その時に生まれた曲が「いいことがしたい」

出典:https://www.youtube.com/watch?v=8h6cavAC0qI&list=OLAK5uy_mYLQEZqcVj7wDaCZ44o2P-XDbzm1tfBUQ

会社員時代のエピソード②

映像制作会社に勤めていたマハラージャンは飲み会の席で怖いプロデューサーを前にして「もじもじ」してしまったところ嫌われてしまったそう。

その時に怖いプロデューサーから言われた内容がこちら。

「お前はなぁ、わしのグラスだけ見とりゃえんや!」

マハラージャンはそれ以来グラスを見るとひたすら凝視する癖がついてしまったと言います。

会社員時代のエピソード③

映像制作会社に勤めていたマハラージャンはCM撮影中、背の高い女性プロデューサーにクライアントの前で3回蹴られ、好きな映像監督に嫌われてしまったそうです。

そんな散々な会社員時代を過ごすと、マハラージャンは1社目の映像制作会社を退社しました。

WEB広告代理店のエピソード

マハラージャンは2018年にWEB広告代理店に転職します。

その時、会社向けメールの署名欄に「人を憎まず仕組みを憎め」と入った一文を目にし、涙したそう。

その後マハラージャンは、2019年8月から油田LLCより「マハラージャン」としてターバンを巻き、活動開始。

2019年11月23日に1st EP「いいことがしたい」リリース(勤労感謝の日)。

そして、2020年にWEB広告代理店退社します。

ソニーミュージックのエピソード

マハラージャンが所属するレコード会社はソニーミュージック。

ソニーの某プロデューサーから言われた内容がこちら。

「YouTubeは100万再生されてからやっと人間扱いされるからな。それまでは虫と同じや。君ははやく人間になれるとええな。」

マハラージャンはこの後「昆虫図鑑」を買いに行ったそうです!

まとめ|マハラージャンの履歴書・プロフィール

この記事では【マハラージャンの履歴書が面白い!会社員時代の苦労エピソードまとめ!】と題して、マハラージャンが自身で公開した履歴書の内容を詳しく紹介しました。

最後にマハラージャンの履歴書プロフィールをまとめたのがこちら。

マハラージャンの事務所
出典:Instagram
  • 名前:マハラージャン
  • 生年月日:1985年?
  • 年齢:36歳?
  • 出身地:東京都
  • 職業:シンガーソングライター –
  • レーベル:SME Records(2021年 – )
  • 事務所:油田LLC
東京都出身。大学院卒業後、CM制作会社へ就職。2018年WEB広告代理店に転職し、会社員として勤務する傍ら、日夜音楽活動に勤しむ。社会人になってから感じた強烈な劣等感や、耐え難い苦悩、屈辱に苦しんだ結果、「スパイス×ダンスミュージック」という現在のスタイルにたどり着く。働き方改革が問われる現代が産み落とした、スパイス香るアジアの異端児。
引用:ソニーミュージック
インディーズ
1st 2019年11月23日「いいことがしたい」
2nd 2020年4月10日「ちがう」
メジャー
3rd EP 2021年3月24日「セーラ☆ムン太郎」
4th EP 2021年7月16日(予定)「僕のスピな人」