東京オリンピック(東京五輪)トランポリン日本代表の森ひかる選手の「水着」って何?
森ひかる選手と検索すると「森ひかる トランポリン 水着」「森ひかる水着」という謎のキーワードが…!?
もしかして、森ひかる選手は水着やグラビアをやっているの? 写真集はある?
ということで、
森ひかる選手の水着やグラビアについてリサーチ。
結論、水着の画像はありませんでした。
どうやら「水着」というキーワードは、トランポリンのコスチューム、衣装がハイレグ水着のように見えるということで話題になったようですね!
その動画がこちら。
この記事ではトランポリン代表の森ひかる選手の水着風コスチュームの画像を中心にまとめていきます。
また、そもそもトランポリンのコスチュームは、なぜハイレグ水着のような衣装なのでしょうか?
このあたりも詳しくまとめていきます。
すぐ読める目次はこちら
森ひかる水着!?「トランポリン水着」が話題に!
森ひかる選手の「トランポリン水着」が話題になったのはいつ頃からだったのでしょうか?
話題になったのがわかる記事がこちら。
個人の男女決勝が行われ、女子は森ひかる(20=金沢学院大ク)が55・860点をマークして金メダルに輝き、20年東京五輪の代表に決まった。
引用:スポニチ
森ひかる選手の「トランポリン水着」が話題になったのが2019年の世界選手権。
金メダルを獲得したことで一気に知名度があがり、トランポリンのコスチューム衣装が水着風ということで注目を集めたようですね!
その時に画像がこちら。
ネットやSNS上ではトランポリンの森ひかる選手が明るくて可愛いと評判のよう!
その内容がこちら。
森ひかる水着!?ハイレグ水着のような衣装がかわいい画像
では、森ひかる選手のハイレグ水着がかわいいと話題のコスチュームはどんな衣装なのでしょうか?
森ひかるのハイレグ水着風の衣装画像まとめ
森ひかる選手が世界選手権で金メダルを獲得した時の衣装画像がこちら。
東京五輪のトランポリン衣装はどんなデザイン?
森ひかる選手の2019年世界選手権の衣装は、ハイレグ水着のようなデザインのコスチュームでしたが、
東京五輪のコスチューム衣装はどんなデザインなのでしょうか?
2021年6月29日に発表されたトランポリン日本代表女子のデザインがこちら。
東京五輪のトランポリン衣装もハイレグ水着のようなデザインのようですね!
森ひかる水着!?なぜトランポリン衣装はハイレグレオタード?
では、そもそも、
なぜトランポリンのコスチュームはハイレグのような衣装デザインになっているのでしょうか?
ヤフー知恵袋にも同じような質問が投稿されていました。
その内容がこちら。
女子のトランポリンはどうしてハイレグレオタードなのですか?
引用:Yahoo!知恵袋
体操とか新体操とかは演技だから分かるのですが…
確かに体操女子や新体操というとハイレグレオタードをイメージしますが、トランポリン女子はどうしてという疑問のようですね!
この質問に対するベストアンサーがこちら。
端的に申し上げますと、シンプルなレオタードというコスチュームが女子トランポリン選手の運動機能特性と採点競技としての特質に適合しているからです。
(器械)体操でもそうですが、とくに2次成長期以降の女子の体型は、空気抵抗が大きく激しい運動に不向きな形状となってしまい、競技に取り組む上で不都合な箇所を適度にホールドして、滑らかな身体形状に整える必要がどうしてもでてきます。その上で、現状、最も適したスポーツコスチュームがレオタードとなります。
トランポリン競技はハイレベルのアクロバティックな技に挑戦する必要がありますので、身体とメンタルのコンディションが極めて競技に反映されやすいので、飾り気の無いレオタードで演技に取り組むことで、演技に専念でき、技能向上に注力することができます。
これは客観的な審査・採点をする上でも重要なことで、微細な空気の動きなどでコスチュームと動きが乱されると、客観的な採点基準に適合している演技か否かの判別が難しくなってしまします。これでは公平な演技評価を下すことが難しいという側面もあります。
また、トランポリンは単に難しい技に挑戦するだけでなく美しい演技を追及することも大きな目的ですので、女子の身体美が最も活かせるコスチュームを採用するのが、いちばん自然なことだと言えます。繊細な動きを観る側に反映できなければ、本来の意味で身体能力と機能美を充分に発揮することが難しくなってしまいます。引用:Yahoo!知恵袋
加えて、(とくに我が国では)トランポリンの競技人口は少なく、アクロバットに慣れている体操からの転向も多いので、必然的に体操選手が慣れているコスチュームで演技に取り組んでいるという理由も考えられます。不必要にコスチュームを変更したりするよりも精神的負担が少ないのです。
トランポリンのコスチュームにハイレグレオタードが採用されている理由を簡単にまとめると、
・身体の運動機能を発揮させるのに最も適したデザインであるから
・技術と美しさを競う競技の特性
・採点基準を不公平にしないため
ということのよう。
確かにフリフリのコスチュームでアクロバットを表現しても技術に目がいかず不公平な採点になってしまいますし、そもそも危険ですし、
競技の特性に適合したデザインがハイレグレオタードだったということのようです。
まとめ|森ひかる水着!?プロフィールと戦歴
この記事では【森ひかる水着!?なぜトランポリン衣装はハイレグレオタード?かわいい画像と理由をまとめ!】と題して、森ひかる選手の話題となったハイレグ水着風のユニフォーム、コスチュームについてまとめました。
最後にトランポリン森ひかる選手のプロフィールと戦歴を簡単にまとめておきます。
森ひかるプロフィール経歴
生年月日: 1999年7月7日
年齢:22歳(※2021年7月現在)
出身地:東京都足立区
血液型:A型
身長:159cm
体重:51kg
所属:金沢学院大学クラブ
出身大学:金沢院大学スポーツ健康学科
出場予定種目:トランポリン
森ひかる選手は東京都足立区出身。現在の年齢は22歳で金沢学院大学クラブに所属。
14歳の時に13年全日本選手権を史上最年少制覇。17年世界選手権シンクロナイズド2位、18年世界選手権同優勝、18年アジア大会個人2位、19年世界選手権個人優勝