24時間テレビ2020のテーマは「動く」!8月22日、23日に日本テレビで放送が決定しました。
この【動く】という題字(書道)カッコいいですよね!!!
いったい誰が書いた字なのでしょうか?
また、【動く】のテーマに決まった理由なに?
この記事では、この疑問に対して徹底調査していきます!
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24時間テレビ2020のテーマ「動く」の理由は?
今年の24時間テレビ2020は、新型コロナウイルスの影響もあり、
放送するか、中止にするか、話し合いを重ねた結果、
医療従事者の方への支援をはじめ、
今年こそのチャリティー番組をやっていく意味があるのではないかということで放送が決まりました!!
1978年にチャリティー番組として始まった「24時間テレビ」は42年間、
毎夏放送されてきましたが、今年は「新しい日常での1回目」として位置づけ、
会場は東京の両国国技館、
新型コロナウイルスの感染リスクを減らすため無観客で実施。
これまでと全く違う構成になります!
募金は従来のような対面での受け取りをやめ、
キャッシュレス募金を強化、
24時間テレビの恒例チャリティーマラソンは中止を発表。
現状、なにかマラソンの代わりになるチャレンジができないか模索中のようです。
どんな内容になるのか楽しみですね!
24時間テレビ2020のテーマ「動く」に込められた意味は、この変わりゆく日常で新しいことに挑戦していくという意味合いがあるようですね!
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24時間テレビ2020のテーマ「動く」の題字を書いたのは誰?
24時間テレビ2020のテーマ「動く」の題字は、
躍動感と力強さがあり、カッコいいですよね!!
こちらの『書』は、書道家・書家としてメディア出演を多数されている中塚翠涛(読み方:なかつか すいとう)さんです。
実際に24時間テレビ2020の番宣の時に中塚翠涛さんが「動く」の題字を書いている姿が放送されています!
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24時間テレビ2020のテーマ「動く」の書家の中塚翠涛のWikiプロフィール
書家の中塚翠涛のWikiプロフィール
- 名前:中塚翠涛(なかつか すいとう)
- 本名:中塚愛
- 職業:書家 Artiste-calligraphe
- 生年月日:1979年7月24日
- 出身地:岡山県倉敷市
- 出身大学:大東文化大学文学部・中国文学科卒業
中塚翠涛さんは岡山県倉敷市生まれの40歳。
公式では本名の公開はしていませんが、ネット上の情報によると中塚愛さんというらしいです。
書道家と共にカリグラファーとしても活動もされています。
カリグラフィーとはヨーロッパなどから伝わってきた文字を美しく見せる手法で、文章の意味と合わせて文字の見せ方もデザインする仕事です。
オシャレでカッコいい職業ですね!!
書家の中塚翠涛の略歴
岡山県出身で4歳から書に親しみ、古典的な書法を修得。
筆の弾力と墨の無限のグラデーションに美しさを見出し、和紙と墨のみならず、陶器、ガラス、映像など、幅広い手法で独自の表現を追求。
2016年12月にパリ・ルーブル美術館の地下展示会場「カルーゼル・デュ・ルーブル」で開催されたSociete Nationale des Beaux-Arts 2016では、約300㎡の空間に 書のインスタレーションを発表し、「金賞」「審査員賞金賞」をダブル受賞。
書家の中塚翠涛の代表作品
テレビ朝日系「中居正広の身になる図書館」では「美文字大辞典」の講師として出演。美人の書道家として話題になりました!!
TBSドラマ「SPEC」では書道監修を務め、
手がけた題字は、ユネスコ「富士山世界遺産」、映画「武士の献立」など多数あり、 2020年大河ドラマ「麒麟がくる」の題字も担当しています。
NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』は視聴率も話題でした。
この力強い題字はめちゃくちゃ格好いいですよね!!